超特大ピンチハンガ―
我が家の室内物干しは以前書いたように↓
超特大ピンチハンガーを買い足して、重宝しています。
でも、重さや長さに対して重量が掛かる部分が、
物干し竿を挟む一点だけというのが気になり、
両サイドと物干し竿をテープで吊って、重量を分散させていました。
物干し竿から吊るメリット
初めは力の分散のために付けたテープでしたが、
使っている内に
・重さが偏っても傾かない
・ピンチハンガ―が回転しない
というメリットがありました。
テープは何かで使った余りの、木目模様が付いた割としっかりしたものでしたが
それが外れてしまい、無しで過ごすこと数日。
さっきの2つのメリットが無いことにプチストレスを感じるようになり、
「やっぱり3点吊りしたい!」ということで100均へ行き、代用品を探すことに。
どうやって吊るか?
初めはやっぱりリフォーム用品コーナーでテープを探したのですが、
使っていた3㎝幅のは無く、もっと幅広のしかありませんでした。
他に考えたのは、
・結束バンドを繋げる
・ワイヤー入りカチューシャ
・眼鏡ストラップ
……等々、店内をウロウロしながら考えていましたが、
どうもしっくり来ないなぁ
と思っていたところ、ついに見つけました!!
アルミ自在ワイヤー
だい~~ぶ昔(20年は前)に、ワイヤーで写真立てを作ったことがあって、それを思い出しました。
その時作ったのは、
イヤミ(おそ松さん)の「シェー」のポーズをした棒人間を何個か繋げて、
棒人間たちが写真を担ぐ……
という可愛らしさの全くないものでした(笑)
今回は見るとテンションが上がるようなものを作ろうと思い立ちました。
物干し竿から20㎝強ということを頭に入れ、
夜ベッドの上でテレビを見ながら作ったのがこれ↓
ワイヤーと一緒にラジオペンチも写しましたが、
ひたすら手で輪っかを作って、ねじってを繰り返しただけで、
ラジオペンチは使いませんでした。
ニッパーも最初に2等分するのに使っただけでした。
ピンチハンガ―を固定してみる
それではいざ固定。
アルミワイヤーは軟らかいといってもすぐにほどけるようなものではないし、
下に重さが掛かると、ねじり口がギュッと締まるようになっているので
ずれることはないです。
息子に言っても、「ふ~ん」でしたが、
娘は
おぉ~♡
かわいい~^o^
と褒めてくれました(笑)
コメント
素敵!可愛いっ✨
アイデア次第でこんな風になるんですね。
こんなに可愛くてきゃしゃなワイヤー、吊っても大丈夫かなぁ、と
ハラハラしながら記事を読んでいましたが、完成写真を見てホッとしました。
軟らかいけどほどけない、口がギュッと締まる。なるほど~。
確かにテンション上がります\(^o^)/
ありがとうございます〜(*´ω`*)
作ってる時はテンションアップでしたが、
物干しとピンチハンガーにくくり付ける時に、
自衛隊時代に工事で使った番線を思い出しました(笑)
「どこに柄を差し込んで回すときつく締められるか」を教わったことです∠(`・ω・´)