何気に自信作の食器棚兼カウンター
引きだしin引き出しに続き、キッチンDIY第2弾です。
食洗機置き場兼ごみ箱から数えたら第3弾です
構想2年以上の背面カウンター
平面図を書いた時から
背面カウンターは壁をはらないで柱の12cm分も電子レンジスペースにする
と決めていました。
手書き図面。
キッチン入り口から。
窓側から。
ポイントはこの柱も収納スペースに取り込むこと。
コンセントもしっかりと
レンジ、フードカッター、スマホの充電など、電気を使いたいので2ヵ所付けてもらいました。
棚板は計算し尽くしました
真ん中の縦板は右端の板と幅を同じにするつもりでしたが、
910×1820のシナランバーを無駄の無いように墨付けしてる内に、
切らないでそのまま使うといい感じになると思い、カット。
レンジも載るので重さに耐えられる造りにしないといけません。
後ろの間柱の位置、天板の切り欠く角度、どのくらい引っ込めるかなど、
色々考えて決めました。
棚は今使ってる食器棚を参考に一段18cmにしました。
これはそのままではなく、壁紙シールを全体に張ります。
あと、棚のところは埃が入りにくいように引き違い戸を付けます。
壁紙シールを貼りました
戸が無かった状態です↓
シートを貼ったら状態でも満足してましたが、やっぱり戸がないと埃入るし、猫の毛も舞うし、
ということで扉を付けました。
引き戸を簡単に
つまみは100均のセリア、
面材はホームセンターでシナベニヤ4mm厚、600×450mmのものを2枚買い、
丁度いい大きさにカットしました。
食器戸棚とかに付いてるこのレール、何て言うんだろう・・・・・・
ホームセンターにそれっぽいものも無いし・・・・・・
と探したら、「ガラス戸レール」という名前だということが分かりました。
戸の高さはセット出来るように、
棚板同士の高さ-下部レールの高さ4mm-上部レールの板に接する部分の厚み2mm(と推測)
で作ったらバッチリでした。
最後にご愛嬌ですが、
この壁紙シールの残りがギリギリ足りなく、
よくよく見るとこんなんなってます。
でも奥のIH側からよく見ないと分からない程度なので良しとしました。
この壁紙シールは洗面所のカウンターでも使いましたが、木目が本物っぽい凹凸があり、
厚手で強力粘着なので貼る時は手間が掛かりますが、かなり高いクオリティになるのでおススメです。
コメント
扉がない状態でも十分イケてると思いましたが、扉も付けたんですね(゜o゜)
収納の引戸はどうやって取り付けたの?!と思ったら引戸レールとは驚きです。
たくさんの技とアイデアがギッシリのお家ですね✨
嫁@美里住建さん
ガラス戸レールは用途を考えるとホームセンターにはなかなか置いて無いですよねf(^_^;
ニトリとかで食器棚見た時に「このレールだけ欲しいんだよなぁ……」って思ってました。
引っ越して食器も無事に収まってホッとしてます(^_^)v