去年ちらっと書いたのですが(本当にちらっと)、
お風呂の換気扇は天井ではなく、施工しやすいように壁付のものにしたのですが、
そのため、より外気とツーツーになっています。
なので、カバーを外し、換気扇本体にビニールをかぶせ、ゴムで止めていました。
4月になり、まあまあ暖かくなってきたので、
お風呂の換気扇のビニール、外してもいいかも?
と、外したのですが、まだまだ寒く……
また付け直した後、違う方法を思い付きました!
カバーにカバーをしよう!
ビニールだと格好が悪いけど慣れてるのでほったらかしにしていましたが、
あるものの存在を思い出しました。
それは、ダイソーで買ったスポンジシート。
カバーの内側にこのスポンジシートを貼ったらどうかと。
ちなみにこのシートは、アリ対策で買いました。
コンパスで線を引いてカット
「大は小を兼ねる」で、測った長さより2㎜大きめで線を引いて切ったら、
カバーの形状が少し前面にカーブしていたので、結果ぴったりになりました。
そして、「もう一枚重ねたらばっちりじゃない?」と、
換気扇本体の壁からのでっぱりと、カバーの深さを確認して、もう一枚重ねました。
出来上がり!冷気が入ってこない!
見た目も今まで以上に良いし、
(今までがちょっとね……)
初めはカバーに貼るつもりでいたけど
ぴったりに切ったことと、
カバーと本体のかみ合わせでずれることはないので、
夏場は簡単に外気とツーツーにできるし、
子供たちが学校に行く前にテレビを見ながら
ものの十数分で終わりました(笑)
冬場はお風呂の湿気をリビングへ
「お風呂の換気扇、回さないとお風呂がカビちゃうんじゃ……?」
という懸念は、サーキュレーターで解消しています。
風呂上り後に2,3時間回しただけで、
割と乾いています。
冬の加湿は、このサーキュレーターと、
ペチカに常に載せてる水を張った鍋のみです。
コメント
なるほど。少しのことで違うものですね。安価でGOODなアイデアです。
見た目もキレイだし、最初からそのように売られていたかのようです。
暖かくなったとはいえまだ寒いですね。カビ問題さえクリアできれば大助かりですね\(^o^)/
確認申請の時に厳しくチェックされた換気扇ですが、
ただでさえツーツーなのに、24時間換気なんてした日には……(>o<); (そのために第1種換気システムがあるんだけど) ほぼ密閉できてよかったです^^